Oxygen Not Included プレイ日記 その6
やぁ、しばらくぶりだね。
しばらくブログを書いていなかったけど、ゲームをしていなかったわけではないんだ。例えば第5回シード値共有大会に参加したりしていたんだ。ルールは
「同じシード値で同時にスタートして3時間以内に最も食糧を生産できた人の勝ち」
というもの。シード値とはマップの番号みたいなもので、同じ番号なら同じマップが出てくるというわけ。以下の動画をご覧いただければなんとなくわかるだろう。
初めは農業を目指してやってみたんだけど、このシード値ではとにかく種が出てこない。動物もあまりいないので牧畜も厳しい。上位陣はさっさと農業をあきらめて微生物粉砕機に乗り換えたようだ。わたしも最後の10サイクルでこのことに気が付いたが時すでに遅し。
3時間後のスクリーンショットを見てもらおう。農業を必死にやろうとしている痕跡がお分かりいただけるだろうか。
それにしてもこのシード値共有大会から学ぶことは多かった。
1、デュプリカントの待遇は良くしなくていい
ついつい個室を与えたり旨い飯を食わせたりしたくなってしまうが、必要とする士気以上に環境を整備する必要はないのだ。この辺は経営者目線での報酬感覚を身に着ける必要があるだろう。
2、人を増やすことを恐れるな
このルールでは3倍速ポーズ無しで進めると最も(ゲーム内の)時間を取れる。そうすると3時間で約51サイクルまですすめることができる。その間にデュプリカントが15人くらい来るのですべて受け入れると18人になる。食糧難に苦しんだことがある人なら人数を増やすことに抵抗感があるだろうが、以下のように対策すればどうにかなる
食料:ミールライスの大量生産、農業専任メンバー作成
トイレ:少しずつ時間をずらしたスケジュールを作成し3人ずつ割り当てる。これでトイレは3個で回すことが可能だ
酸素:最初の50サイクルなら緑藻脱酸素装置を使えばどうにかなる。
電力:石炭に加えて人力を追加することで安定する
このゲームはやたらと時間を食うイメージがあるが、デュプリカントを増やすことで作業がどんどん進みサクサク感が増すのだ。「戦争は数」とはよく言ったものである。
ということで久しぶりに自分のコロニーを立ち上げてデュプリカントを20人まで増やした
こんな感じで一気に8名増やした。
追加した8人にはタコ部屋に入ってもらった。君たちは下っ端仕事をしてもらう。
名前もDup01から08の連番である。
デュプリカントを20人にしたことで実績解除。
まとめ
久しぶりにゲームをやった。ゲームは1日1時間と高橋名人が言っていたが、大人になるとゲームを立ち上げるのがおっくうで毎日ゲームをするなんてきついよ。