Oxygen Not Included プレイ日記 その7
Oxygen Not Included Relay
ってのに参加させてもらいました。セーブデータをリレーしていくという遊び方です。
他の方が配信しているのをみて「楽しそうだなぁ」と書き込んだら「どうぞどうぞ」ということで混ぜてもらうことになりました。
ルールや参加者一覧はこちらから
すでに8名の方がプレイして180サイクルのところで私の番に。一人当たり10~30サイクルを担当するということなので事前にやることを決めておきました。
・電力のグリッド化に集中する
・ゲーム時間は80分
・音楽アルバムをBGMにかけて音楽が終わったら終了
グリッドとは?
皆さんがおうちで使っている電気は発電所から送電線で送られてきて変電所とか電柱の上についているトランスとかで徐々に分配されています。それに似た構成を目指します。
セーブデータをもらった時点の電源構成は【発電機】ー電線ー【バッテリー】ー電線ー【電気製品】となっています。これは工事現場や屋台でつかわれる小型の発電機で電源を供給しているようなもんです。これを以下のようにします
【発電機 xN】ー大容量電線ー【バッテリー x1】ー大容量電線ー【変圧器 x系統数】ー電線ー【電気製品】
この方式だとバッテリーの数を減らせますしバッテリー1個で複数の発電機を自動化して無駄なく発電ができるようになります。
180サイクル
セーブデータを受け取った時のスクショがこれ。食料とトイレ周りは十分に整備されているようなので、電源整備に集中できそうです。
見てわかるように電源があちこちに分散しています。人力発電頼りな個所もちらほら。こういう風に分散していると発電とバッテリーの効率が悪いんですよね。とくにバッテリーは熱を出すので温暖化の原因になります。
201サイクル
画面左側に縦にぶっといラインが走っているのが見えるでしょう。これが大容量電線です。そのすぐ右に変圧器を置いて系統ごとに電力を配っています。
電源は電解装置から出た水素発電と地下深くにある天然ガス間欠泉を開発して整備しました。発電機のそばには精錬器も設置。電力を多く流せる導電線を引っ張るには精錬金属を結構使うので。前の記事にも書きましたけど金アマルガム→金は熱をあまり発生しないので水たまりの水で冷やしています。
ではコロニーの中を見ていきましょう。
Before
左下の浄水器あたりには小型バッテリーが林立しているし、右上のスパコンの上には無駄にバッテリーが3個もあってこれらが熱源としてコロニーを温めていました。
After
バッテリーは解体。人力発電機は左下に移動してグリッドにつなぎました。これで電源と熱の問題は解決。
上下水道、食料、酸素の施設は前に走ってくれた方々がうまく作ってくれたのでメンテフリーで21サイクル過ごせました。あまりに仕事がなくて待機が5人も出てきたので寝室に絵を飾ってもらいましたよ。
まとめ
これでインフラがすべて整ったと思います。開拓なり研究なりどんどん進めちゃってくださいな。
余談
配信時のBGMをお気に召したら以下のリンクからお買い求めくださいな
HappyHardcoreというジャンルでイギリスのヤンキーが聞いている音楽です
https://www.amazon.co.jp/Happy-2b-Hardcore-Various-Artists/dp/B00004HYKY/
Oxygen Not Included プレイ日記 その6
やぁ、しばらくぶりだね。
しばらくブログを書いていなかったけど、ゲームをしていなかったわけではないんだ。例えば第5回シード値共有大会に参加したりしていたんだ。ルールは
「同じシード値で同時にスタートして3時間以内に最も食糧を生産できた人の勝ち」
というもの。シード値とはマップの番号みたいなもので、同じ番号なら同じマップが出てくるというわけ。以下の動画をご覧いただければなんとなくわかるだろう。
初めは農業を目指してやってみたんだけど、このシード値ではとにかく種が出てこない。動物もあまりいないので牧畜も厳しい。上位陣はさっさと農業をあきらめて微生物粉砕機に乗り換えたようだ。わたしも最後の10サイクルでこのことに気が付いたが時すでに遅し。
3時間後のスクリーンショットを見てもらおう。農業を必死にやろうとしている痕跡がお分かりいただけるだろうか。
それにしてもこのシード値共有大会から学ぶことは多かった。
1、デュプリカントの待遇は良くしなくていい
ついつい個室を与えたり旨い飯を食わせたりしたくなってしまうが、必要とする士気以上に環境を整備する必要はないのだ。この辺は経営者目線での報酬感覚を身に着ける必要があるだろう。
2、人を増やすことを恐れるな
このルールでは3倍速ポーズ無しで進めると最も(ゲーム内の)時間を取れる。そうすると3時間で約51サイクルまですすめることができる。その間にデュプリカントが15人くらい来るのですべて受け入れると18人になる。食糧難に苦しんだことがある人なら人数を増やすことに抵抗感があるだろうが、以下のように対策すればどうにかなる
食料:ミールライスの大量生産、農業専任メンバー作成
トイレ:少しずつ時間をずらしたスケジュールを作成し3人ずつ割り当てる。これでトイレは3個で回すことが可能だ
酸素:最初の50サイクルなら緑藻脱酸素装置を使えばどうにかなる。
電力:石炭に加えて人力を追加することで安定する
このゲームはやたらと時間を食うイメージがあるが、デュプリカントを増やすことで作業がどんどん進みサクサク感が増すのだ。「戦争は数」とはよく言ったものである。
ということで久しぶりに自分のコロニーを立ち上げてデュプリカントを20人まで増やした
こんな感じで一気に8名増やした。
追加した8人にはタコ部屋に入ってもらった。君たちは下っ端仕事をしてもらう。
名前もDup01から08の連番である。
デュプリカントを20人にしたことで実績解除。
まとめ
久しぶりにゲームをやった。ゲームは1日1時間と高橋名人が言っていたが、大人になるとゲームを立ち上げるのがおっくうで毎日ゲームをするなんてきついよ。
Oxygen Not Included プレイ日記 その5
皆さん!今日も元気に精錬装置壊してますか?
今日は精錬の話
今日は仕事をするふりをしてwikipediaで金属の精錬方法を調べていました。そんなタイミングでとても参考になるツイートを発見
https://twitter.com/yossye0326/status/1179095577457389568
加熱の欄を見ていただくとわかるように、金属によって精錬時の排熱が異なるんですね。にわか精錬マニアの私としてはふふーんと腑に落ちる数字が並んでおります。それでは私の調査結果をご紹介しましょう
金
金の精錬は簡単です。350℃以上に加熱するだけ。ね?簡単でしょう?
材料の金アマルガムっていうのは水銀と金が混ざったもの。いわゆる合金です。合金ってのは化合物ではなく金属が混ざっている状態。で、350℃を超えると水銀が気化するため金だけが残るって仕組み。だから精錬時にも熱をあまり出さないんですね。
デュプリカントは水銀の蒸気を吸っても平気な体を持っているようです。
タングステン
鉄マンガン重石は化学式で表すと FeWO4。ここからタングステンを取り出すには湿式精錬をするのが一般的だそう。湿式精錬というのは薬品で使って精錬する方法。高熱を使うのは乾式精錬というそうですよ、奥さん。
FeWO4をアルカリ性の薬品でFeを溶かして、WO3を作った後にHと反応させてOを抜いてWができる。
https://www.nirs.qst.go.jp/db/anzendb/NORMDB/PDF/40.pdf
銅
銅の精製方法は知ってた。銅鉱石を硫酸に溶かして硫化銅水溶液(緑色)を作って、そこに銅で出来た電極をぶっこんで電気を流すと電極に銅が析出するってわけ。銅鉱石を掘り出すのではなく鉱山に硫酸を流し込んで硫化銅水溶液を汲みだすっていう荒っぽい採掘方法をしている動画をYoutubeで見た記憶があるんだけど、見つからなかったので以下の動画をどうぞ。これも湿式精錬なので精錬装置から酸の廃液がドバドバ出てきておかしくないはずなんだけど、まぁゲームだし。
アルミニウム
これも知ってた。酸化アルミニウムを含むボーキサイトっていう鉱物を湿式精錬してある程度、純度を高めた後で銅と同じように電極を突っ込んで電気を流すってやり方。精錬するのにめちゃくちゃ電力が必要で銅の10倍は必要とのこと。この辺をリアルに実装してほしかった。「排熱は少ないけど精錬の時間がかかる≒電力を食う」といった形とかで。
ニオブ
まず、材料のテルミウムという鉱物が存在しない。パイロクロアという鉱石から作るのが一般的だそうですよ。化学式が(Na,Ca)2Nb2O6(OH,F)なので湿式精錬でしょうね。塩酸とかでNaとかCaを取り除いてアルカリの溶液でOHとかFを取り除いた後にHで還元(酸素を取り除く)してNbを作るのかな?めんどくさそうな感じがする。
鋼鉄と鉄
これが地球とOxygen Not Includedの世界でずいぶん違う。酸化鉄とコークス(炭素)を燃やして2FeO+C→2Fe+CO2とするのが地球式。この際に鉄に炭素がかなり混ざったものができる。この鉄を溶かしたところに酸素を吹き込んで余分な炭素を燃やして炭素を2%以下にしたものが鋼鉄と言われるもの。
Oxygen Not Includedの世界では鉄を作るのに鉄鉱石(FeO)か黄鉄鉱(FeS)を使う。これは湿式精錬をしているのではないかと思う。排熱もアルミとあまり変わらないし。一方で鋼鉄の精錬は鉄鉱石+炭素+石灰という組み合わせなので地球と同じやり方をやっているんだろう。そりゃ熱いわけだよ。以下のページに鋼鉄の作り方が書いてあるがコークスというのは石炭から硫黄とかの不純物を取り除いた精錬炭素のこと。
まとめ
一台でどんな金属でも精錬できちゃう夢のような装置だよ。まったく。
そいじゃーね。
Oxygen Not Included プレイ日記 その4
今回は脇道にそれて他のコロニーの話をしよう。
「研究無し」の縛りプレイをするとどうなるか?をやってみた。
惑星はTerra。現在は55サイクルで6人、1名死亡。といった状況。意外なことに初心者がゲームシステムを知るのにちょうどいいチャレンジだということが分かった。
ちょっと前のスクリーンショットだけど、現在もこんな感じ。
研究をしないとどんな問題にぶちあたるかをひとつずつ説明しよう。
酸素
酸素についてはそんなに大変ではない。研究無しで緑藻脱酸素装置が作れるからだ。ある程度はこれでしのげる。緑藻もそれ以外の使い道がないしね。リリース版からは病気がそんなに怖くなくなってので、ヘドロバイオームを掘っていって汚染酸素を充満させている。これでコロニーの辺境でも呼吸ができるというわけ。
水
ほとんど使わない。洗面台とマッシュバーくらいしか使い道がないのだ。手押しポンプが意外と便利で汲みだした液体は種類ごと分離するのだ。液体が混ざること気にしなくていい。
食料
これが一番の課題だと思う。農業も牧畜もできないので野生の植物、動物、埋まったムックルートが食料のすべてである。初期バイオームに植物があまりなかったので加工なしに食べられる食糧は期待できなかった。動物は見つけ次第攻撃して肉を食べる。卵は基地の近くに放置して自然孵化を待つ。魚がいる水たまりには緑藻を落として餌をやる。埋まっている物体は掘り起こす。といった具合だ。
遺跡も食料を期待できるため探索をした。現在3つ見つかって2つは食料、1つはあったかスーツとひんやりスーツを発見。遺跡にある自動化装置からは精錬金属を得ることができるが使い道はない。
まだマッシュバーがメインの食料になっていないのでしばらくは安定した生活ができそう。
士気
この問題は後になって気が付いた。宿舎やトイレなど士気を高められるものは用意していたのだが、それでも士気は4が限度である。スキルも1~2個で抑えるのが良いだろう。気休めにタイルを装飾値の高い花崗岩にしたが以下の通りだ。
探索にはアビサライトを掘れる人材が必要なので掘削に興味のあるデュプリカントを採用して彼だけに掘削スキルを3まで与えるのが良いだろう。このままだとストレスで大変なことになるのでスケジュールで休憩や睡眠の時間を増やして士気が上がるように対応している。
死者
残念なことに1名の死者が出てしまった。遠くまで採掘に行った際に砂に埋もれて帰り道が無くなったのが原因だ。アラートは注意深く見ようね。
まとめ
ベータ版からこのゲームに触ってきたけれど、途中からどんどん要素が追加されてきて複雑すぎるなぁと感じていたんですよね。リリース版から始めた人はもっとそう思うんじゃないかな?研究を進めるといろんな装置が使えるようになるけど、その分複雑度が増すので「問題にぶつかってからそれを解決するための技術を研究する」というプレイ方針で進めていくと一つ一つの要素がよく理解できると思うのでオススメ。
そいじゃーね。
Oxygen Not Included プレイ日記 その3
衣食住を整えよう
すでに560サイクルを超えてきましたが、たいして進展はありません。
天然ガス発電周りを整理したり
Nature Reserveを作ってみたり
油井を整備してみたり
酸素生成施設を2段に増やしたり
皆さんもこういったコロニー改善をやるときに優先度を高くしがちですよね。私もそうしていました。そしたら飢餓仕掛けたんですよ。農業と調理がおろそかになっていました。ということで、今回は生活の基本となる衣食住を整備する話をしましょう。
衣
デュプリカントが着る服は基本的に3つあります。
あったかスーツ、ひんやりスーツ、おしゃれスーツ。
私のコロニーでは居住空間の温度は液体クーラーで調整していますし、外に出るときはEXOスーツを着せているので服で温度管理する必要はありません。ですから全員におしゃれスーツを着せています。
おしゃれスーツは装飾値+30という効果があります。居住空間は絵画とかオブジェで装飾を高めてあるのでストレスが増えることがないのですが、金属精製、発電、野生植物の採取などのいわゆる3K職場ではおしゃれスーツが役に立ちます。
装飾値が下がるのをかなり防いでいるのがわかるでしょう?意外とがれきの影響が大きいですね。後で片づけます。
食
食事が提供されるには農業、牧畜、料理、3つの要素が絡んできます。はじめのころは全員野球という感じで全員が全部の仕事をしていると思います。しかし8人くらいのコロニーになるとデュプリカントに専門性を持たせたくなるころです。優先度設定をして役割分担をしましょう。
上からコロニーに生まれた順番で並んでいます。はじめの5人には高い専門性を持たせています。
ローワンは研究系:研究、操作
ニスベットは食料系:農業、牧畜、料理
アシュカンは建設系:建設、操作
ニコラは操作と採取など居住区外での活動をメインにしてもらいます。
一番上にある新しい複製人間は雑用をメインに行ってもらいます。料理と芸術はスキルによって完成品の質が変わってくるため素人にはやらせません。研究は一人いれば十分なのでこれもやらせません。
こちらは若手チームの優先度。雑用に割り振っているのがお分かりいただけるでしょう。成長とともに専門性が出てきたところで「やらせない仕事を決める」ことで得意なことに専念してもらう方針です。なんだろ、企業の人材育成かな?
住
個室である必要はありませんが、部屋にベッドを置いて宿舎か寝室にしましょう。士気ボーナスがつきます。デュプリカントには給料が出ない代わりに労働環境や福利厚生が報酬となります。やりがい搾取みたいですね。
まとめ
いかがでしたか?普段の仕事を思い出して鬱々な気分になったでしょうか?
たまには経営者視点になって労働者をこき使ってみるのも悪くないと思いますよ。
そいじゃーね。
Oxygen Not Included プレイ日記 その2
~何がNot Includedなのか?~
Oxygen Not Includedというタイトルは英語でよくある言い回しで「xxxは別売です」という意味です。以下の画像は充電器の商品説明ですが、一番下にバッテリーは別売ですと書いてあります
余談ですが『ニューヨーク東8番街の奇跡』という映画の原題も『*Batteries not Included』です。
こういうタイトルだから初心者の方は酸素の供給に気を使うと思うんですけど、このゲームでは酸素不足はそんなに問題ではありません。以下のグラフをご覧いただければ酸素不足でコロニーが崩壊することがないことがお分かりいただけると思います。
それではコロニー崩壊の主要因となる高温対策とクーラーについて説明していこうと思います。クーラーは2種類あります
- 気体クーラー 入力された気体を14℃冷却する 消費電力240W
- 液体クーラー 入力された液体を14℃冷却する 消費電力1200W
気体は比熱容量が小さいのでいくら冷やしたところですぐにあったまってしまいます。そのため液体を冷やし、冷やしたいエリアにパイプを這わせて空間を冷やすのが効果的です。
ところでこれを見てくれ。
そうだね、エアコンのリモコンだね。
ではこれを見てもらおう。
そうだね、リモコンがないね。
このゲームではOxygenだけではなくリモコンもNot Includedなのだ。(これ大事)
液体クーラーは電源が供給されている限り動きっぱなしなので以下のグラフのようになる。
本来ならば目的の温度まで冷やしてもらいたいところだが実際のところは冷やしきれずに温度が上がったり、冷やし過ぎてしまうことがある。
温度が高くなるとクーラー本体にダメージもしくは液体パイプの中で液体が沸騰してパイプにダメージが入る。
温度が低くなると液体パイプのなかで液体が凍結してパイプにダメージが入る。
どちらにせよダメなのだ。これを防ぐにはクーラーに後付け部品を付ける必要がある。液体温度センサーだ。
液体クーラーの入り口で温度を測定し0度以上のときだけクーラーを動かすようにする
クーラーに0℃で入力された汚染水はー14℃で出力されるため凍結温度のー20℃に届かない設計だ。
センサーとクーラーは自動化ケーブルでつなぐんだ。おじさんとの約束だよ。
まとめ
クーラーに限ったことではないがこのゲームの機械には制御装置がついていない、Not Includedなのだ。快適に使いたかったらセンサーなりスイッチなりを外付けする必要がある。皆さんが使っているエアコンの中ではいろんな制御が行われているんだなぁと感じていただければエアコンを開発している人たちは喜んでくれると思うよ。
そいじゃーね。
Oxygen Not Included プレイ日記 その1
おじさんのプレイ日記はじまるよー(わーい)
正式リリースを迎えて小惑星を選択することができるようになった。
私が選んだのはVolcanea火山型惑星。
リリース版では温度管理のためのアイテムがナーフ(※弱体化のこと)され、温度を下げるには液体/気体クーラーを使用する必要が出てきた。今までは浄水器から出力される液体は常に40度になる仕様やウイーズウォートという熱を吸収する植物を花瓶に植えるだけでよかったのでクーラーを運用したことがなかった。なのでクーラーについて本腰を入れて取り組もうと思ったわけ
すでに440cycleまで進んでいるのでダイジェストをどうぞ
コロニー中央は断熱タイルで覆って周辺からの熱の移動を防いでいる。
画面外の上側に蒸気間欠泉と天然ガス間欠泉があり400cycleまでは石炭と天然ガスによる発電がメインとなっている。食料は右下の農場エリア。ブリッスルブロッサムとダスクキャップを主軸に野生のスリートウィートとピンチャペッパーを採取している
部屋割りはこんな感じ。
居住区はめいいっぱい装飾して士気の向上に努める
コロニー左側の液体クーラー+蒸気タービン(通称アイスボックス)でコロニーと蒸気間欠泉から出た熱い水を冷やしている
これが主力の発電設備なのだが、400cycleあたりで天然ガスの休眠期にはいり50cycleほど止まるのがわかった。
そこで蒸気発電の開発とメイングリッドへの接続を行った結果がこれ
(見た目が汚いのはご愛敬。これから掃除する予定)
蒸気タービンの左側には1000度の黒曜石、右下には500度の黒曜石の塊があるためしばらくは電力を気にせずほかの作業ができると思う。
これからの目標としては未知のエリアへの進出と全堀りをしていきたいと思っている
高温、低温のバイオームはしばらく残すがそれ以外はじゃんじゃん掘ってだだっ広い空間に囲われたコロニーが点在するような形にしたい。宇宙へ行くのはすることが無くなってからかな?
いかがでしたか?(まとめブログ感)
今回は駆け足でコロニーを紹介しましたが次回以降は1つ1つの施設の作り方とかコツとかをちょこちょこ書いていく予定です。そいじゃーね。